第6回 日野ひいなの絵手紙コンクール 受賞作品発表

令和4年2月6日(日)から3月6日(日)まで開催しておりました、第6回日野ひいなの絵手紙コンクールの受賞作品が決まりましたので発表いたします。

大賞 

甲賀市  西村 京子様

優秀賞

日野町  末友 麻紀様
東近江市 種村 京子様

佳作

佐賀市  前田 瞳様
東大阪市 堀内 旬子様
東近江市 河島寿々子様

以上の方々です。 おめでとうございます。
コンクール開催期間中、投票してくださったみなさま、ありがとうございました。
なお、第6回の応募作品は、3月21日(月)まで、館内にて引き続き展示いたします。
各受賞作品につきましては、下記よりご確認ください。

第6回 日野ひいなの絵手紙コンクール 受賞作品発表

大賞

 甲賀市 西村 京子様

優秀賞

日野町 末友 麻紀様
東近江市 種村 京子様

優秀賞

佐賀市 前田 瞳様
東大阪市 堀内 旬子様
東近江市 河島 寿々子様

冊子 「ふるさと日野の食文化」を配布中。

この度、日野町内の各地域や各家庭で古来より受け継がれてきた大切な食文化を次世代へと伝えていくため、伝統的な料理や旬の食材を使った郷土料理、祭りの行事食などを紹介した冊子「ふるさと日野の食文化」を作成いたしました。

 日野町を代表する伝統食材である日野菜、古代より続く芋食文化を今に伝える祭り、湖東地域最大の祭りである日野祭のおもてなし料理、自然豊かな日野町内の春夏秋冬の食と行事食、思い出の郷土料理とさまざまな食に対する取り組みなどを取り上げています。

配布先

冊子をご希望の方は下記の場所までお越しください。
近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」、または日野町役場生涯学習課カウンター
アンケートにご協力いただける方に、無料で差し上げています。

問い合わせ先

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」
℡ 0748-52-0008

年末年始休館のお知らせ

2021年12月29日(水)から2022年1月4日(火)までの間、誠に勝手ながら休館とさせていただきます。

食体験レストランにつきましては年明けは1月13日(木)から開始いたします。ご予約のお電話は1月5日(水)より承ります。

ご不便をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願いいたします。

1月の予定については、下記イベントカレンダーをご確認ください。

第6回 日野ひいなの絵手紙コンクールの募集を開始しました

第6回 日野ひいなの絵手紙コンクール 募集要項

応募締切

令和4年1月31日(月) 当日消印有効

テーマ

「ひな祭り」「梅」

ひな祭り・雛人形、またはひな祭りにまつわる思い出、春らしいテーマを絵手紙にしたためてください。

大きさ

郵便はがきの大きさ(厳守)

応募方法

絵手紙の表面に住所・名前・年齢・電話番号を明記の上、必ず封筒に入れて当館へ郵送またはご持参ください。

応募点数

一人2点まで

作品展示

応募全作品を展示します。応募多数の場合は、時期を分けて展示する場合があります。

展示期間

令和4年2月6日(日)~3月6日(日)

大賞(1点)には、鯛そうめんご膳お食事券を贈呈
優秀賞(2点)には、鯛そうめんランチお食事券を贈呈
佳作(3点)には、記念品を贈呈

発表

3月下旬までに、直接入賞者に連絡します。また、ふるさと館のウェブサイトでも発表します。
作品の返却
作品は返却いたしません。
作品の利用応募作品の著作権は主催者に帰属します。

審査の方法

観覧者の投票により決定します。

主催

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」
応募先・お問い合わせ
〒529-1628
滋賀県蒲生郡日野町西大路1264番地
近江日野商人ふるさと館 「旧山中正吉邸」 絵手紙コンクール係
TEL 0748-52-0008
FAX 0748-52-3850
E-mail hinofurusatokan@dune.ocn.ne.jp

日野写遊会作品展「近江日野の歳時記」

「日野写遊会」の会員による日野の四季の風景写真を日野商人の本宅である館内各部屋に展示いたします。ぜひ、ご覧ください。

開催期間

令和3年 12月4日(土)~令和4年1月10日(日)   
9:00から16:00まで

開催期間中休館日

月・火・祝日の翌日、年末年始 12月27日(月)~1月4日(火)まで

場 所

近江日野商人ふるさと館内各部屋など

主 催

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

※開催期間中、日野町在住者は入館無料となります。
※新型コロナウイルス感染防止のため、入館には検温・消毒・マスクの着用が必要です。ご協力をお願いします。

日野祭の写真大募集

ふるさと日野の誇り「日野祭」の歴史を記録し、未来に伝えていくために、日野祭のようすを撮影した写真を募集します。
ご提供いただいた写真の一部はインターネット等で公開する予定です。ぜひご応募ください。

募集期間

令和3年11月3日~12月26日

募集内容

  • 日野祭の様子を撮影したもの(渡御行列、曳山巡行、祭料理、記念写真、祭の準備、囃子稽古など)
  • 明治から平成までに撮影された写真・映像
  • モノクロ、カラー、大きさは問いません

募集方法

応募書類に必要事項をご記入いただき、写真原本とともに、近江日野商人ふるさと館または日野まちかど感応館まで、持参または郵送してください。
※詳細は添付の要項をご覧ください。
※応募書類は以下の添付ファイルを印刷してご利用ください。

主催

日野曳山保存会

後援

日野町教育委員会

令和2年度文化庁文化芸術振興費補助金(地域文化財総合活用推進事業)

企画展「日野のたからを未来につなげよう―必佐小学校6年生総合的な学習成果展」

企画展「日野のたからを未来につなげよう―必佐小学校6年生総合的な学習成果展」

実施要項

必佐小学校6年の総合的な学習で、郷土愛の醸成と明日の日野町を担う人材育成を目的として、児童一人ひとりが日野町のたからである文化財のなかからテーマを一つ選び、文化財を紹介するポスターを作成するという調べ学習を実施されました。

その成果を広く町民の皆様にご覧いただく機会をつくるため、当館において調べ学習成果展を開催します。

 

実施日及びスケジュール

令和3年11月6日(土)~11月28日(日)

場 所

近江日野商人ふるさと館内 だるま部屋・九畳の間

展示概要

日野町立必佐小学校6年生の作品   約50点  

  

主催

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」 

共催

日野町立必佐小学校

問い合わせ先

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

℡ 0748-52-0008 

※開催期間中は、日野町在住者は入館無料となります。

※新型コロナウイルス感染防止のため、入館には検温・消毒・マスクの着用が必要です。

「風土を味わう」綿向の郷御膳ができました

聖徳太子没後1400年にあわせ、「鈴鹿山麓混成博物館」と共同で「綿向の郷御膳(わたむきのさとごぜん)」を開発しました。

綿向の郷御膳

  • 「食前茶」 お正月に呑まれるお茶。焼いた梅干しと、まめで健康に暮らせるようにと黒豆を入れ」一年間の健康を願って元旦に飲まれるお茶です。皆様の健康を願ってご用意しました。
  • 「日野菜ずし」日野町鎌掛が原産地の日野菜漬けを使ったお寿司です。間引き菜のお漬物を1本トッピングしています。
  • 「鯛そうめん」湖東地方最大の祭り、5月3日におこなわれる日野祭の際に各家庭で振舞われるごちそうです。
  • 「つぼ」小野地区は親鸞上人が聖徳太子の教えを布教したといわれる布教道場や聖徳太子が腰をかけたと言われる石があります。小野の鬼室集斯を祀った鬼室神社の祭礼料理を再現しました。にんじん、さといも、しいたけ、かんぴょうの炊き合わせです。
  • 「太子芋のちょく」日野町で食べ継がれてきたさつまいもをたっぷりの黒胡麻と味噌で味付けした「ちょく」を、里芋でアレンジしました。
  • 「青菜の辛子和え」杉地区で祭礼の際に食べられているお料理をもとに作りました。
  • 「古漬けのきざみ」東桜谷地域で食べられている行事食で、大根の古漬けを酒でもみ、すりごまをまぶしたものです。
  • 「抹茶胡麻豆腐」日野町が生んだ戦国の武将蒲生氏郷公は、利休七哲の一人の茶人です。定番のごま豆腐に抹茶の香りを加えました。
  • 「山味噌」原地区で年末に仕込み、1月2日に奉納されていた祭礼料理を再現しました。味噌と豆腐の入った優しい味です。
  • 「近江日野牛のローストビーフ」綿向山の麓、豊かな土地で長期肥育された近江日野牛を使用したローストビーフです。
  • 「伝統の白和え」親から子へ、子から孫へと受け継がれてきた昔ながらのこだわりの白和えです。
  • 「鶏と冬瓜の味噌汁」日野町河原地区で食べ継がれているお味噌汁です。昆布と鶏ガラで出汁をとっています。
  • 「疫病退散祈願の豆」大屋神社などで疫病退散などを祈願して奉納されるほいのぼり。そのほいのぼりのの花を模したお皿で、砂糖をまぶした豆菓子をご提供します

ご提供について

11月20日〜12月5日まで、日野まちかど感応館「ギャラリーつつむ」で開催される、聖徳太子文化パネル展の開催にあわせて下記の通り綿向の郷御膳をご提供します。

綿向の郷御膳ご提供日

2021年11月27日(土)、11月28日(日)

各日11時から、12時30分から 2部制各回10名様限定

お一人様3,500円(税・入館料込)

ご予約は問い合わせフォームまたは予約専用電話090-8456-1809まで

そのほか、鈴鹿山麓混成博物館関連事業のツアー等でご提供予定です。