日野写真同好会写真展 日野の彩事記


会期

令和元年10月12日(土)〜10月27日(日)9:00〜16:00

会場

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

期間中休館日

10月15日(月)、16日(火)、21日(月)、22日(火)

日野写真同好会の皆さんによる日野の風景や祭礼を被写体とした作品を、ふるさと館内の各所に展示いたします。

四季折々の日野の美をお楽しみください。

 

期間中、日野町在住者入館料無料

※ご住所が確認できるものをご持参ください。

※他の特典と併用はできません。

 

主催

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

後援

日野町文化協会

お問い合わせ

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

9/28・9/29開催 日野少年少女カルチャー教室いけばな教室の作品展

9/28・9/29開催 日野少年少女カルチャー教室いけばな教室の作品展

小原流いけばな1級家元教授守村豊美(美枝子)先生指導による、日野少年少女カルチャー教室の「いけばな教室」に所属する小学生や、カルチャー教室出身の中・高校生の作品を館内に展示します。

伝統文化である「華道」と、伝統的な建築物である「旧山中正吉邸」のマッチングをお楽しみください。

期間:令和元年9月28日(土)9:00〜17:00
9月29日(日)9:00〜16:00

期間中、日野町在住者入館料無料
(※ご住所が確認できるものをご持参ください。
※他の特典と併用はできません。)

主催:近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

後援:日野文化協会

お問合せ:近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

■TEL:0748-52-0008■FAX:0748-52-3850■所在地:蒲生郡日野町西大路1264■入館料:大人300円、小中学生120円

■休館日:毎週月・火曜日、休日の翌日、年末年始(12/29~1/4)■駐車場:50台、大型可■アクセス:JR琵琶湖線「近江八幡」駅または近江鉄道「日野」駅からバス「北畑口」行にて「向町」下車、徒歩2分/名神「八日市IC」から車で25分

香魚爽涼~高田敬輔とその門人たちの鮎図~

香魚爽涼チラシ

香魚爽涼  ~高田敬輔とその門人たちの鮎図~

江戸時代中期に活躍し数々の作品を残した日野大窪出身の画家・高田敬輔。
なかでも「鮎」の画を得意とし、彼の門人達に描き継がれていきました。今回の企画展では、高田敬輔とその門人高田敬徳・月岡雪鼎・小泉斐が描いた鮎図6点を館内に展示します。爽やかな涼しさをお楽しみください。

開催期間 令和元年 7月13日(土)~ 7月28日(日)
開催場所 近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」
開館時間   午前9時から午後4時まで
期間休館日  7/16(火)17(水)22(月)23(火)

イベント

日野の伝統料理を継承する会・食体験レストランコラボ特別イベント

鮎御膳

名画に囲まれ鮎のお軸を眺めながら、新鮮な滋賀県産の鮎のお料理をお楽しみください。
7月27日(土)・28日(日)
両日とも11:30~、12:45~の2部制で1日30食限定
事前予約は食体験専用電話 ☎︎090-8456-1809まで

お品書き

  • 鮎の塩焼き
  • 新じゃがの煮物
  • トマトの冷製
  • きゅうりの辛子漬け
  • 鮎ごはん
  • お澄まし
  • 鮎菓子

新座敷カフェ

期間中の土曜・日曜開催お庭を眺めながら
手作りのお菓子と抹茶で
くつろぎのひとときを
抹茶とお菓子400円(入館料別)

 

 

4/27~6/2企画展 日野祭850周年記念「古写真にみる日野祭と風景」を開催します。

企画展 日野祭850周年記念「古写真にみる日野祭と風景」

開催期間

平成31年4月27日(土)~令和元年6月2日(日)

※休館日・開館時間は館に準じます。

日野祭は、今年850年の節目の年を迎えます。

これを記念し、明治~昭和中頃までの渡御行列・曳山巡行・御旅所などの様子をとらえた貴重な古写真のパネル展を開催します。

日野祭の歴史の流れをお感じいただくとともに、当時の町の風景をお楽しみください。

場 所

近江日野商人ふるさと館 だるま部屋

展示概要

明治・大正・昭和中期まで 約15点(町内協力者より借用・日野町所蔵)

日野祭に関する古写真パネル展示・キャプション展示

主催

近江日野商人ふるさと館

日野まちなか歴史散策と秋の桟敷窓アート2018

日野のまちなか一帯で開催される日野まちなか歴史散策と秋の桟敷窓アート。

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」ではさまざまなイベントをご用意して、皆様のお越しをお待ちしております。

企画展 絵馬の魅力

「馬見岡綿向神社祭礼渡御図絵馬」の滋賀県有形民俗文化財指定を記念した特別展示です。
その特徴を県内外の代表的な絵馬と比較しながらその魅力に迫るとともに、中井源左衛門良祐と三男武成を中心に行われた絵馬殿を含めた境内整備についてご紹介いたします。

食体験レストラン 桟敷窓御膳

日野の伝統料理を継承する会による日野のごちそう鯛そうめんと地元食材のお料理。事前ご予約にて、取り置きできます。
先着順・数量限定 1,500円(税・入館料込)
(※お時間はご指定いただけません。ご来館後、お席が空き次第順次のご案内となります。)
ご予約は伝統料理を継承する会予約専用電話(090-9456-1809)または
お問い合わせフォーム(2日前まで)までお知らせください。
★日野まちカフェに参加しています!
桟敷窓アート期間中、日野町の町内あちこちで日野町産のお茶とお茶うけのお得なセットを各所でお召し上がりいただくことができます。
食体験レストランを実施している新座敷でも、日野町産の煎茶と手作りの丁稚ようかんで350円のセットをご用意しております。(10:30~16:00ごろまで、なくなり次第終了となります)

食体験レストラン 桟敷窓カフェ

手づくりのお菓子とお抹茶・日野のお茶を桟敷で!日野のまちなかにしかない「桟敷」で特別なひとときをお過ごしください。
桟敷窓体験特別チケット800円(入館料込) 10:00~15:30
(※30分入れ替え制・事前ご予約可(同上))

香魚きらめく~日野が生んだ天才画家・高田敬輔と門人の鮎図~

江戸時代中期に全国で名を馳せた日野大窪出身の画人・高田敬輔は、「鮎」の絵を得意としたことで知られています。敬輔の代名詞ともなった鮎図は、独自の発展を遂げながら門人たちにも描き継がれていきました。今回の企画展では、高田敬輔・月岡雪鼎・高田敬徳・小泉斐が描いた鮎図6点を展示します。爽やかな涼感をお楽しみください。

展示期間:2018年7/14(土)~7/29(日)

 

食体験レストラン・日野の伝統料理を継承する会特別企画

名画に囲まれて、鮎のお膳をお召し上がりください。

両日11:30~、12:45~の二部制 一日30食限定・事前ご予約可

ご予約は食体験受付専用電話 090-8456-1809 または✉contact@hinofurusatokan.jpまで

お品書き
  • 鮎の塩焼き
  • 新じゃがの煮物
  • トマトの冷製
  • きゅうりの辛子漬け
  • ごはん(ちりめん山椒)
  • お澄まし
  • 鮎菓子
カフェタイム

14:00~16:00

鮎にちなんだお菓子やかき氷など、名画を眺めながらゆったりとお過ごしください。

ギャラリートーク

ふるさと館員による説明をおこないます。 7/14(土)、7/15(日)両日13:30~

 

主催

近江日野商人ふるさと館「旧山中正吉邸」

開館時間:午前9時から午後4時まで

期間中休館日:7/17,18,23,24

入館料:大人300円 小・中学生120円

駐車場:50台あり

 

〒529-1628 滋賀県蒲生郡日野町西大路1264

TEL:0748-52-0008

第二回日野「ひいな」の絵手紙コンクール結果発表

平成30年2月11日(日)から平成29年3月11日(日)まで開催された『日野ひなまつり紀行』に合わせて、「ひな祭り」「弥生」をテーマに実施した絵手紙コンテストについて、(募集要項はこちら)たくさんのご応募をいただきました。

審査は、ひなまつり紀行期間中にご来館者様に投票していただいた総得票と、審査により決定いたしました。

受賞作品は、旧山中正吉邸玄関にも掲示させていただいております。

たくさんのご応募、ご投票誠にありがとうございました。ご入賞の皆様、おめでとうございます!

大賞

一宮市  山口様

優秀賞

竜王町 澤井様

日野町 西田様

 

 

 

 

 

 

 

 

佳作

草津市 来原様

日野町 藤澤様

東近江市 才脇様

企画展「高田敬輔 ~墨黒自在~」​

高田敬輔~墨黒自在~

11月18日(土)~12月10日(日)
企画展「高田敬輔 ~墨黒自在~」​をふるさと館にて開催いたします。

(※作品保護のため、会期中に展示替えを行います。)
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日野商人は、商いのかたわら、さまざまな文芸活動に取り組みました。

その内容は、国学・儒学・心学などの学問、俳諧・狂歌・和歌などの詩歌、能・歌舞伎・浄瑠璃などの演芸、茶の湯、陶芸、生花、絵画など多岐にわたっています。

これらの文芸活動は、商人自らの交友活動を広げるだけではなく、新たな学問や文化を日野へもたらす原動力となりました。

その代表的な人物として、日野商人から絵師へと転身し、日野画壇の祖となった高田敬輔(1674-1755)が挙げられます。京狩野に師事し、雪舟の技法を学んだ敬輔は、大胆な筆致と墨の濃淡を駆使した画技を用いて数多くの秀作を残しました。
今回の企画展では日野町内の旧家に伝来した高田敬輔の作品を展示し、墨黒を自在に操った敬輔の美の世界にせまります。
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記念講演会・見学会

・参加費:200円(保険・資料代)
・日時:平成29年11月26日(日) 13:00受付
・場所:日野公民館 ホール第1部
講演会(13:30~15:00)
「高田敬輔の画業-雛と雅のはざまで-」
講師 大谷大学教授 國賀由美子氏

第2部
現地見学会(15:30~16:15)
場所 信楽院
(※公民館から信楽院へのご移動は各自でお願いいたします。駐車場に限りがありますので、お車以外でのご移動にご協力ください。(1.1km徒歩14分))
講師 大谷大学教授 國賀由美子氏
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ギャラリートーク

12月9日(土)13:30~14:15
ふるさと館員による展示解説を行います。

 

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主催
近江日野商人ふるさと館

ぜひ、敬輔の作品をご覧になりに近江日野商人ふるさと館へお越しくださいませ。